2026/05/08 00:53

遠鉄百貨店イベント、始まります。


5/8(金)から5/14(木)まで、
遠鉄百貨店 新館6階 特設会場にてイベントを開催します。

毎回そうなのですが、
百貨店イベントって、ただ商品を並べるだけでは終わらない場所だと思っています。

「探しに来たわけじゃないけど出会っちゃった」
「やっぱり忘れられなくて戻ってきた」
「この服にはどんな背景があるのかな?」

そんな会話が自然に生まれる場所。

今回も、そんな空気になればいいなと思いながら準備しました。


デニムの“重そうなのに軽い”不思議。

毎回、デニムってどうしても
「硬い、重い、動きづらい」

そんな印象を持たれている方が多いのですが、
実際に袖を通すと「あれ?」ってなる方が多い。


軽いんです。


でも、ただ軽いだけじゃなくて、
ちゃんと仕立てた服には、

シルエットにちゃんと立体感が残る。


このバランスが、写真だけだと本当に伝わりにくい。

動画でも触れてはいるのですが、
やっぱり最後は実物だな…と思います。


藍染は、“和”ではなく空気で着る。

藍染というと、少し和風なイメージを持つ方も多いかもしれません。

でも今回のアイテムは、
いわゆる民芸っぽさではなく、もっと都会的な空気。

黒でもネイビーでもない、
光の当たり方で少し表情が変わる独特の深さがあります。


しかも、着込むほど少しずつ変わる。

完成品というより、
着る人と一緒に育っていく感じです。


だから長く着ているお客様ほど、
どんどん雰囲気が良くなっていく。

これってデニムと共通する魅力で、

やっぱり「デニムに合う」要素だと思います。


大人の服は、“頑張って見せない”くらいがちょうどいい。

最近よく感じるのが、
本当におしゃれな方ほど、頑張って見せようとしていないこと。


今回持っていっている服も、
ぱっと見はシンプルです。

でも、横から見た時のラインだったり、
歩いた時の揺れ方だったり、
妙に目に残る。

たぶん、そういう服のほうが
結局ずっと着るんですよね。

年齢を重ねるほど、
“わかりやすい派手さ”より、空気感のほうが大事になる気がしています。


ALL MY LOVINGでもデザイン・パターン制作の時に

一番大切にしていることは

「普段着にできること」です。


会場でしかわからないこともある。

オンラインで何でも見られる時代ですが、
服だけは、まだ実際に見た時の情報量が圧倒的に多い。


生地の重み。
肌あたり。
立体感。
鏡の前に立った時の雰囲気。


動画を見て少しでも引っかかった方は、
ぜひ一度会場で試してみてください。

たぶん、デニム・藍染の印象が少し変わると思います。


静岡・浜松のデニム&藍染好きの皆様

会場でお会いできるのを楽しみにしています。


遠鉄百貨店イベント詳細

【開催期間】
5/8(金)〜5/14(木)

【場所】
遠鉄百貨店 新館6階 特設会場

【営業時間】
10:00〜19:00
※最終日は17:00閉場